気体吸着の基礎と応用および吸着等温線の解析【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/8/27(火)13:00~17:00 |
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担当講師 | 遠藤 明 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
気体吸着の基礎と応用および吸着等温線の解析
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
吸着現象は、身の回りではシリカゲルによる脱湿や活性炭による脱臭、中空糸を用いた浄水などに、工業的には化学品の高度精製等に幅広く利用されています。また、材料科学の分野では、気体分子をプローブとして吸着等温線を測定・解析することにより固体の細孔構造や表面特性を評価する重要な手法となっています。
本セミナーでは、吸着現象の基礎から吸着等温線の測定方法および解析方法について、解説を行います。正しい測定法、解析法を理解することにより、技術者・研究者の方々がより効率的に気体吸着を利用した材料評価を行うことができるようになることを目指します。
◆習得できる知識
- 吸着等温線の正しい測定法を理解できる。
- 吸着等温線の正しい解析法を習得できる。
◆受講対象
吸着等温線の測定や解析にこれから取り組む予定の方や、測定・解析業務に携わって1〜3年の若手技術者や新人~中堅の方。
◆必要な前提知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
◆キーワード
吸着,測定方法,吸着等温線,気体吸着,材料評価,講演,セミナー,研修
担当講師
産業技術総合研究所 材料・化学領域 副領域長 博士(工学) 遠藤 明 氏
【略歴】
日本吸着学会 理事
日本ゼオライト学会 理事
JST戦略的国際共同研究プログラム 研究主幹
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
1-1.吸着現象とは
1-2.吸着等温線とその分類
①吸着等温線の形状
②吸着ヒステリシス
1-3.吸着等温線の解析からわかること
2.吸着等温線の測定法
2-1.測定方法(容量法、重量法、流通法)
2-2.測定ガスの選択
2-3.測定の流れ
①サンプリング
②前処理
③死容積測定
④等温線測定
3.吸着等温線の解析法
3-1.比表面積(BET理論と比表面積の算出)
3-2.比較プロット法
3-3.細孔径分布の解析
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年08月27日(火)13:00~17:00
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
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