<新規事業や研究テーマを探している方必聴>テクノロジーの進化がもたらす次のビジネスチャンスの考え方【提携セミナー】

技術分野共通 企画/営業/マーケティング 経営・MOT マネジメント
<新規事業や研究テーマを探している方必聴>テクノロジーの進化がもたらす次のビジネスチャンスの考え方【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 木下 肇 氏 古庄 宏臣 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
~蓄電デバイス技術を事例に未来を考える~
<新規事業や研究テーマを探している方必聴>
テクノロジーの進化がもたらす
次のビジネスチャンスの考え方
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
社会は変化しています。そして、変化のスピードは速くなっています。この変化により、それまで好調だった事業の業績が急激に悪化に転じるケースは数多くあります。
それでは、このような変化はなぜ起こるのでしょうか。一つは何かをキッカケとして人の価値観・考え方が変わるケースがあります。
例えば、今回の新型ウイルスによる影響が多くの人の価値観・考え方を変えるキッカケになるかもしれません。そして、もう一つの変化をもたらす大きな要素として「テクノロジーの進化」を要因とするケースが考えられます。
こうした人の価値観・考え方の変化に加えて、テクノロジーの進化が複雑に交錯し社会は変化していきます。つまり、テクノロジーの進化が社会にどのような変化をもたらすかを考えれば、他社が気づいていない新たなビジネスチャンスを捉えるための大いなるヒントになりうるのです。
本セミナーでは、テクノロジーの進化から未来を考察する力を養い、それによって自社の技術には、どのようなビジネスチャンスがあるかを見出す力を養うキッカケにして頂きます。そのため本セミナーでは、新規事業開発の専門家により自社の技術をいかにしてビジネスとして活かすか、社会の変化をいかにしてビジネスチャンスとして捉えるかをお話します。
加えて、具体的に多くの産業に影響のある「蓄電デバイス技術」を題材として事例考察を行います。事例考察は本格的に行うため、蓄電デバイス技術の専門家により、今後の蓄電デバイス技術進化について具体的なお話をします。そして、それらを受けて社会の変化をいかにビジネスチャンスとして捉えるかを考える演習に取り組んで頂きます。
◆ 受講対象者
- 自社の技術を活かした新規事業開発を考えている方
- 未来にどのようなビジネスチャンスがあるかを知りたいと考えている方
◆ 必要な予備知識
- 蓄電デバイスに関する最近のニュース
◆ 本セミナーで習得できること
- テクノロジーの進化から変化を考察し、ビジネスチャンスを考察する能力を養う機会とする
◆ 本セミナーのキーワード
- 新規事業
- オープン・イノベーション
- テクノロジー
- 蓄電デバイス
- ビジネスチャンス
担当講師
- 株式会社KRI 取締役 常務執行役員 エネルギー変換研究部長 木下 肇 氏
- 知財務株式会社 代表取締役
関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科 兼任講師
古庄 宏臣 氏
セミナープログラム(予定)
【第1章 社会の変化を読み新たなビジネスチャンスの捉えるには?(講義)】
1.変化は機会か脅威か
いま世の中で起きている変化と、それによって事業環境にどのような影響を与えているのかをお話します。
2.テクノロジーの進化がもたらす変化
テクノロジーの進化がどのようにして変化をもたらすのか、その変化を考察するために「テクノロジーの進化」において何に着目すべきなのかをお話します。
3.経営資源としての自社技術の評価と活かし方
闇雲に、ビジネスチャンスに飛び込めば良い訳ではありません。自社の経営資源・強みを活かすことが重要です。ここでは、その経営資源・強みとして、自社の技術的強みを適切に評価し、その強みの活かし方をお話し、みなさまに考える機会を提供いたします。
特に、この「自社の技術的強み」を評価する上で、自社が気づいていなかった強みに気づくための重要な要素についてお話します。
4.オープン・イノベーションを成功させるためのポイント
新しいビジネスを創造する際、自社の技術だけで賄うのではなく、他社の技術を活かす視点が必要です。自社の技術とともに、他社の技術進化を活かすオープンイノベーションを成功させるための重要な要点についてお話します。
【第2章 蓄電デバイス技術の進化を事例に社会・ビジネスの変化を考える(講義)】
蓄電デバイス技術は進化を続けています。ここでは、現状の技術・研究開発の方向性と、蓄電デバイスがもたらす効能(充放電速度、蓄電容量、大きさ・重量・・・等)はどのように進化するのかを蓄電デバイス技術の専門家よりお話します。
ここでの聴講視点は、「蓄電デバイス技術が進化することで社会がどのように変化する可能性があるか」、「蓄電デバイスの技術進化を自社でいかに活用するか」です。
【第3章 ここまで学んだ内容を基にビジネスチャンスを考察する(演習)
~他社の技術進化は自社へどう影響を及ぼすか?、未来を考察するのに必要な事は?~】
第2章でお話した蓄電デバイス技術の進化を踏まえて、これから社会はどのような変化が起きるか、その中でどのようなビジネスチャンスを創出できるかを皆様で考えて頂く演習を実施します。大事なことは、蓄電デバイス技術に限らず、他社の技術進化が自社にどのようなビジネスチャンスをもたらすかを気付くことです。
ここでは未来を考察する力を養うために、これからどのようなトレーニング・意識付けが必要か気付いて頂きます。そのための具体的事例として蓄電デバイス技術を使用します。
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
については、こちらをご参照ください
受講料
未定
配布資料
- 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
- お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
- お申込みは4営業日前までを推奨します。
備考
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
- ご受講前に必ず本ページ内の「ライブ配信」の詳細を確認下さい。
- 本セミナーは適宜グループワークを行って頂きます。
つきまして以下が搭載されたPC等のご準備をお願い致します。
*カメラ・マイク
→グループワーク中に起動をお願いするため
*Word、Excel、PowerPointなどが入ったPCのご準備
→グループワークのご発表用に使用するため
→こちらはMicrosoft社製でなくとも結構です。
(Pages、Keynoteなどの画面共有さえできれば、別の文書作成ソフトでも問題ありません。)
お申し込み方法
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