存亡の危機を救う技能・技術継承と次世代型技能開発【提携セミナー】
開催日時 | 2020/12/11日(金)10:30~16:30 |
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担当講師 | 藤平 俊彦 氏 |
開催場所 | 【Zoomを使ったLIVE配信セミナー】 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員:55,000円(税込) 会員: 49,500円(税込) |
~自社技術の棚卸の進め方と活きた運用を行うための人財育成~
存亡の危機を救う技能・技術継承と次世代型技能開発
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
失われつつある技能と人材不足から製造を蘇らせる 次世代型技能・技術伝承と自働化
■一つ目の方向:徹底した生産機能の再編
自動化を行い、ワーカーを減らしても生産機器をコントロール、保守する人材が必要になります。ワークは即時戦力化できても、このようなエンジニアの機能はすぐには育ちません。これは、人材をコストとしての位置づけから、機能としての位置づけへ再定義するということになります。
人が確保できず、技能伝承がままならない中、どのような考え方、やり方で生産の機能を再構築し、競争力を高めるかを解説します。
■二つ目の方向:先端技術の活用
従来のやり方では、人材不足、高齢化による生産力低下・生産品質低下に対処することができません。生産品質を向上させ、国際競争力に対応するには、技能・技術の再体系化、人財育成が重要になります。これは、従来の人が担っていた役割が大きく変化することを意味します。旧来技能の次世代変換、IoT化・自働化にほかなりません。
本セミナーでは、どのように「技能を次世代変換」し、「IoT化」を進め、「技能や機能の自働化」を行うかを、国内外の事例をご紹介しながら解説します。また、旧来の人材育成の考え方をどのように転換させるかも提示します。
◆ 得られる知識
- 技能・技術継承(棚卸)の落とし穴
- 今まで間違っていた育成の考え方と今後進めなくてはいけない能力開発の方法
- 高機能な生産の継続の方向性への知識
- 技能・技術の棚卸の進め方とフィールドエンジニアリング化の知識
- 自働化の在り方と進め方
◆ 対象
経営幹部、マネジメント層、改革ご担当者、教育プログラム担当者 対象です。
「工場存続の危機感を持っている方へ」などと訴えかけたいです。
担当講師
アルファブレーンコンサルティング株式会社 コンサルティング部門 パートナーコンサルタント 藤平 俊彦 氏
セミナープログラム(予定)
Ⅰ.環境変化と今までの生産モデルの破たん
Ⅱ.技能・技術革新:人材が不足する中、どのように少人数で生産機能を高度化させるか
Ⅲ.育成の本質とは:変えるべき考え方と取り組むべき能力開発法
Ⅳ.技術革新を実現する技能・技術の棚卸:フィールドエンジニアリングの体系とフォーメーション構築の進め方
Ⅴ.技術革新を実現するための方法:落とし穴にはまらない自働化の進め方
Ⅵ.実際に活用できるデータベースの構築方法論と使用方法
Ⅶ.国内外の最先端事例と取り組みプログラム
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2020年12月11日(金)10:30~16:30
開催場所
【Zoomを使ったLIVE配信セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
受講料
非会員: 55,000円(税込)
会員: 49,500円(税込)
※会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で 55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、 49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計 55,000円(2人目無料)です。
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