技術・ソフトの輸出管理における法令・制度の理解、該非判定、社内管理の留意点【提携セミナー】
開催日時 | 2021/2/24(水)12:30-16:30 |
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担当講師 | 米満啓 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
☆規制の仕組み、効率的な該非判定の方法、現実的な輸出管理のポイント!
☆「米国技術の直接製品規制」対応など、最近の話題もご紹介致します!
技術・ソフトの輸出管理における
法令・制度の理解、該非判定、社内管理の留意点
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
技術の輸出管理は貨物に比べ難しいと言われます。
まず規制制度;難解な現行条文、親切心に欠ける世の解説。(「誰デモから誰デモへの提供」という記述を自然に理解できますか?)
次に該非判定;「項目別対比表を使えば楽勝」ですか? 「第何条貨物の設計製造使用に必要な技術(プログラムを除く)」式のもってまわった記述に溜息ついたことはありませんか? 経産省提供の合体版マトリクス表を使いこなせますか?
それから社内の管理;技術情報は電子メール1本で発信(提供)できてしまうのをどう管理するか?
本講座では「そういうリクツだったのか」とみなさんの腑に落ちるよう、その一つ一つをときほぐします。併せて最近話題の「米国技術の直接製品」規制への対応についても言及します。
◆ 受講後、習得できること
1. 技術規制の仕組みがわかる
2. 技術の効率的な該非判定のやり方がわかる
3. 技術発信の現実的管理のアイデアが得られる
◆ 本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 外国為替及び外国貿易法
- 外国為替令
- EAR(Export Administration Regulations)
◆ 講演中のキーワード
- 役務取引
- 技術の該非判定
- 合体版マトリクス表
- はみ出し技術
- 濃淡管理
- 直接製品(Direct Product)
担当講師
合同会社第一輸出管理事務所
代表
米満啓氏
セミナープログラム(予定)
1. 技術規制の制度を知ろう
1-1 技術規制は貨物とどこが違うのか
・技術というものの特殊性
・なぜ「輸出」でなく「提供」なのか
1-2 規制法令の構造
1-3 規制制度の論理・仕組を理解しよう
・理解の出発点は「昔の法令」
・2009年改正で何が変わったか
2. 技術の該非判定を身に着けよう
・規制リストは、対象のカテゴライズを踏まえて読め
・項目別対比表を見てわかること
・合体版マトリクス表の画期性
・合体版マトリクス表の進化(?)形
3. 技術の社内管理を考えよう
・完全管理はなぜフィクションなのか
・濃淡管理という考え方
・生命線はガイドラインと教育
4. 米国技術の直接製品規制の注意点
・規制の要点
・企業はどこまで注意すべきか
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2021年2月24日(水) 12:30-16:30
開催場所
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
受講料
- 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
- 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
配布資料
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
備考
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。