リモートワークを実現するための「業務改善」の進め方 【提携セミナー】

リモートワークを実現するための「業務改善」の進め方 【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

大谷 みさお 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定

~標準化、個別改善、IT化で業務の生産性と質を向上させる“働き方改革~

 

リモートワークを実現するための

「業務改善」の進め方

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

リモートワークをしようと思ったとき、まず困るのは紙(書類)で行っている業務が多いことです。業務が標準化されておらず個人に依存する業務の進め方をしていることにも気づかされます。コロナ禍だからリモートワークを導入したいと考えても、現状のままでは即導入できないのです。標準化、IT化が必要だと感じていても日々忙しくて、時間も足りないのも実態です。リモートワークの準備を進めるためには、まず時間の捻出が必要になります。

 

本セミナーでは、音声認識を活用して業務のロスを顕在化する→10大ロスを刈り取る→時間を捻出する→業務の標準化とIT化に取り組む→リモートワークを実現するアプローチを実例と共にわかりやすく解説します。

 

 

 

担当講師

(株)ロンド・アプリウェアサービス 大谷 みさお 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.業務改善の必要性とは?
1-1 業務の生産性向上の必要性

 

2.業務改善の進め方
2-1 3つのロスの削減
2-2 職場の2S
2-3 停滞ロスの排除
2-4 ポカミス対策
2-5 トラブル対応
2-6 業務の標準化

 

3.業務改善で刈り取る10つのロス 
3-1 電話ロス:不要な電話により発生している時間
3-2 メールロス:不要なメールにより発生する時間
3-3 会議ロス:不要な会議により発生している時間の総和
3-4 探すロス:情報(書類やファイル) を探す時間
3-5 報告書作成ロス:不要な報告書を作成している時間
3-6 停滞ロス:ハンコ、承認、回覧により停滞している時間
3-7 ポカミスロス:ポカミスにより発生するロス
3-8 トラブルロス:トラブル対応により発生するロス、
トラブルにより発生するロス
3-9 成り行き業務ロス:いつの間にかやっている業務
3-10 AT/ST差ロス:業務をミスなし・短時間でやる人の時間(ST)と
他の人の時間(AT)との差の総和

 

4.コロナ禍時代に適応した “音声認識システム(Hitorigoto)を活用した5つの機能”
4-1 潜在ロスを顕在化できる →生活分析支援
4-2 非対面教育が実現できる →AIアドバイザー
4-3 レポート作成を楽にできる →報告書作成

 

5.音声認識システム導入のポイント
5-1 ものづくり現場の要求を把握する(実践型手法SPM-Ⅱ)
5-2 社内の理解不足の解消
5-3 導入時に必要となる基礎知識
(一番気になるセキュリティ ・クラウドへの抵抗感
・サブスクリプションモデルの活用)
5-4 専門用語登録、入力環境整備

 

6.まとめ

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付
  • セミナー資料は事前にお送りいたします。
  • 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

 

お申し込み方法

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