プロセスプラントにおけるリスクに基づくプロセス安全管理【提携セミナー】
開催日時 | 2021/4/27(火)10:30~16:30 |
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担当講師 | 原 信幸 氏 |
開催場所 | 【Zoomを使ったLIVE配信セミナー】 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 55,000円(税込) 会員: 49,500円(税込) |
―計画・設計段階で必要となる取組みとは―
「リスクに基づくプロセス安全管理」の基礎と
「リスクに基づくプロセス安全管理」が定着している海外での取組み事例を紹介いたします!
プロセスプラントにおける
リスクに基づくプロセス安全管理
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
プロセスプラントの安全性を確保・維持するためには、単に法規を遵守するだけではなく企業自らが火災・爆発といった重大事故のリスクを評価・管理する「リスクに基づくプロセス安全管理」の重要性が謳われ、様々な場面でリスク評価が行われるようになってきた。
しかしながら、その取組みは限定的なものであったり、結果が有効活用されていない例が散見される。
そこで、本セミナーでは、「リスクに基づくプロセス安全管理」の基礎と「リスクに基づくプロセス安全管理」が定着している海外での取組み事例を紹介する。
特に、プラントの計画・設計段階での主だった取組みとその結果をどのように活用しているかを概説する。
◆ 習得できる知識
〇 「リスクに基づくプロセス安全管理」の基礎
〇 海外での主な取組み事例
〇 主だったリスクアセスメント・マネジメント手法の概説
〇 「リスクに基づくプロセス安全管理」でのポイント・注意点
担当講師
日揮グローバル(株) プロセステクノロジー本部テクニカルHSE部 マネージャー 原 信幸 氏
セミナープログラム(予定)
1.プロセス安全とは
・ なぜプロセス安全管理
・ プロセス安全管理の現状
・ OHSA PSMの枠組み
2.プロセス安全管理におけるキーワード
・ リスク
・ ALARP
・ ライフサイクルマネジメント
・ Layer of Protection(多重防御層)
・ Safety through Design(安全は設計を通して)
3.計画・設計段階での主な取組み(アセスメント/マネジメント手法)
・ 安全設計思想
・ 潜在危険の特定 (HAZID/ENVID etc.)
・ リスクアセスメント(HAZOP. SIL Study, FERA, QRA etc.)
・ ALARP検討
・ Bow-tie解析
・ SCE & PS(安全重要要素&性能基準)
・ 変更管理
・ ハザードレジスター
・ セーフティケース
4.既設プラントでの取組み事例
・ 安全設計図書の最新化
・ リスク評価の実施
・ 新規安全管理ツール(マネジメント手法)の導入
・ リスク管理システム構築(ビッグデータ活用、DX)の動き
5.リスクに基づくプロセス安全管理でのポイント・注意点
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2021年04月27日(火)10:30~16:30
開催場所
【Zoomを使ったLIVE配信セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
受講料
非会員: 55,000円(税込)
会員: 49,500円(税込)
※会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で 55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計 55,000円(2人目無料)です。
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