再生医療の国内法規制動向と開発からビジネスのポイント
【LIVE配信】2024/3/6(水) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】3/11~3/29 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 北條 浩彦 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
デジタルPCRは、リアルタイムPCRと並ぶ「定量PCR法」と呼ばれる遺伝子(遺伝情報)の量を測る技術です。複雑な生命体の設計図である遺伝子(遺伝情報)の量をどうやって測るのか?
本講座では、遺伝子(遺伝情報)の物質としての理解からその検出原理、そして最新のデジタルPCR技術をつかった量的な測定を詳しく解説いたします。
◆ 受講後、習得できること
・物質としての遺伝情報の理解
・PCRの原理(目的の遺伝情報を増やせるメカニズムの理解)
・デジタルPCRの原理とその特徴の理解(遺伝情報の量的な解析の理解)
・デジタルPCRとリアルタイムPCRの長所と短所の理解
国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 室長 理学博士 北條 浩彦 氏
1.生命の設計図、遺伝情報について
1.1 セントラルドグマ(遺伝情報の流れ)とは
1.2 核酸の構造、その1:DNA
1.3 核酸の構造、その2:RNA
1.4 DNAの複製
1.5 RNAの転写
2.PCRの原理
2.1 遺伝子解析にはクローン化(コピー化)が必要
2.2 遺伝情報のクローン化方法(イーコーライさんにお願いする?しない?)
2.3 デート中に思いついたDNA増幅法
2.4 PCRの普及に温泉が関与?!
3.デジタルPCRの原理
3.1 PCRの進化:第一世代、第二世代、第三世代PCR
3.2 少ない鋳型DNAをどうやって増やして観察するのか?
3.3 デジタルPCRデータの特徴
4.デジタルPCRとリアルタイムPCRの違い
4.1 リアルタイムPCRの短所を補うデジタルPCRの長所
4.2 デジタルPCRの短所を補うリアルタイムPCRの長所
5.デジタルPCRをつかった、リアルタイムPCRではできない対立遺伝子発現解析
5.1 対立遺伝子とは
5.2 デジタルPCRをつかった対立遺伝子発現解析
(質疑応答)
未定
未定
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
未定
配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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