PFASに関するグローバルな規制動向と今後の方向性【提携セミナー】

化学物質法規制_RoHS REACH

PFASに関するグローバルな規制動向と今後の方向性【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2021/11/17(水) 13:00~16:30
担当講師

小松 聡 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 41,800円

★その機能性から多くの用途に使用されている、

PFOA・PFOS等の有機フッ素化合物(PFAS)の環境負荷が世界的に問題に!

★目まぐるしく・大きく変化する各国の規制化の最新状況をふまえ、今後どのように考えて行けば良いのか、方向性を示します!

 

PFASに関する

グローバルな規制動向と今後の方向性

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

半導体産業用に、多くの部材でフッ素化学品が使用されている一方で、近年、フッ素化学品の環境問題が注視されています。

 

本セミナーでは、最近の動きが顕著な欧州のREACH規制を中心にしたPFASの規制化動向を、その背景も含めて説明致します。
更に、日米のPFAS関連の規制化の動向も説明いたします。

 

又、今後のフッ素化学品のサステナブルな供給と使用に向け、今後の方向を示します。

 

○受講対象:
・フッ素化学製品の環境規制問題に携わっている人
・フッ素化学製品のサステナブルな使用を懸念されている人

 

○受講後、習得できること:
・欧米のPFAS規制化動向の基礎知識や最新情報
・今後のPFAS規制で、産業界に要求されている事項

 

担当講師

ダイキン工業(株) 化学事業部 企画部 環境技術 渉外専任部長  小松 聡氏

 

セミナープログラム(予定)

1.フッ素化学製品とは

 

2.国連での規制

・PFOAの規制(POPs 条約: ストックホルム条約)
・PFAS類としてのさらなる規制

 

3.欧州の規制化動向
・規制の全体像
・PFOA規制
・C9-14の規制化
・PFHxAの規制化
・PFASの規制化
特に、制限意図表明(RoI)と第2回目の情報収集動向
・欧州化学戦略の展開
エッセンシャル定義とPMTの定義

 

4.米国での規制化動向
・PFASアクションプランの展開

 

5.日本での規制化動向
・PFOAの規制化
(含む、BAT報告)

 

6.フッ素化学製品のサステナブルな使用に関して
・製造、成形・加工、使用、廃棄(回収、再生)の方向性
・企業における対応の考え方

 

7.産業界の今後の対応
・フッ素業界とダウンストリームユーザー(各産業団体)

 

<質疑応答>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2021年11月17日(水) 13:00-16:30

 

開催場所

【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】
41,800円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、30,800円

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引

 

配布資料

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
    (開催1週前~前日までには送付致します)。
    *準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
    (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

 

備考

  • 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
    (全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
  • 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
  • ご受講前に必ず本ページ内の「ライブ配信」の詳細を確認下さい。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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