認証機関から見た機械指令・EN60204-1の対策と設計方法【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 濱野 裕治 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
~要求事項やよく指摘される内容から考える、リスクアセスメントなどの注意点~
認証機関から見た
機械指令・EN60204-1の対策と設計方法
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆ 講座のポイント
10年以上の第三者認証機関の審査官の経験として多くの機械指令とEN60204-1に基づく審査を実施してきたなかで、共通する指摘がいくつかあることが分かってきました。今回はそれら代表的な指摘事例とまとめてお伝えしたいと考えております。
指摘の事例と共に該当する指令や規格の要求と、対応例をあわせて解説いたします。
設計や製造の工程で手を打てる内容が多いので、EUへの輸出にともないCEマークを自己宣言される場合や、第三者認証機関による審査を控えておられる機械機器メーカ様に対して有益な情報提供ができると考えております。
機械指令やEN60204-1の全項目に対するセミナーではなく、よく指摘される内容から解説をしていくアプローチです。各指摘事例について、「求められている要求と解説→その対策」の流れでわかりやすくご説明します。
◆ 受講後、習得できること
- 機械指令の代表的な指摘事例の把握
- EN60204-1の代表的な指摘事例の把握
- 機械指令、EN60204-1の規格要求の理解
- 機械指令、EN60204-1の指摘事項を踏まえたうえでの設計方法
◆ 本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 機械指令(2006/42/EC)
- EN60204-1
◆ 講演中のキーワード
- 機械指令
- EN 60204-1
- CEマーク
- CEマーキング
- 認証機関
- 圧力機器指令
- EMC指令
- UL規格
担当講師
株式会社ライトハウス 濱野裕治 氏
セミナープログラム(予定)
・指令と規格に関して
・認証機関の役割
・機械指令の対象
・産業機械で使用される主要な指令と規格の体系
– 欧州の指令と規格
– 北米の規格
・機械指令 指摘実例、要求解説と指摘事項を踏まえたうえでの設計方法
– リスクアセスメント
– 人間工学
– 強度計算
– ガード
– 非常停止
– 警告ラベル
– 銘版
– 大型装置の注意点
– 安全に関わる距離
– 化学物質
・EN60204-1指摘実例、要求解説と指摘事項を踏まえたうえでの設計方法
– 電気安全重要部品
– 安全インターロック
– 保護接地線
– 地絡故障
– ラベル表示
– 感電保護
– 電装盤
– メインブレーカ
– 部品レイアウト
– 電線太さ
– 電線の色
– ボタン、表示灯の色
– サービスコンセント
– 電気試験
・質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
受講料
未定
配布資料
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
備考
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
- ご受講前に必ず本ページ内の「ライブ配信」の詳細を確認下さい。
お申し込み方法
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