化学・材料分野における「LCA」,GHG排出量計算,「Scope3」への対応,(自動車などユーザー企業への)情報開示,その活用
2024/5/16(木)10:30~16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/9/14(水)10:30~16:30 |
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担当講師 | 柴原 尚希 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) |
LCAの入門編として、その考え方の基礎を学び
皆さんにLCAに親しみを持ってもらうことを目指します。
実践例における具体的な算定手順の紹介を通じて、
初級者が抱く数々の疑問を解消していただければ幸いです!
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
持続可能な社会の実現やSDGsへの対応、ESG投資の進展に伴い、サプライチェーン全体を通した環境マネジメントの重要性が増しています。特に、世界的に要求が高まるカーボンニュートラル対応においては、個別の製品・サービスだけでなく、企業における事業活動全体のカーボン情報の定量化や開示が求められています。
また、動静脈連携型のビジネスモデルのようなサーキュラーエコノミー施策には、気候変動対策との相乗効果が期待されており、ライフサイクルアセスメント(LCA)に基づく信頼性の高い環境情報を根拠に、企業間の連携や顧客との共創に取り組む必要があります。
本セミナーは、LCAの入門編として、その考え方の基礎を学び皆さんにLCAに親しみを持ってもらうことを目指します。実践例における具体的な算定手順の紹介を通じて、初級者が抱く数々の疑問を解消していただければ幸いです。
◆習得できる知識
◆受講対象
など、LCAに興味のある企業の方や学生の方であればどなたでも
◆必要な前提知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
◆キーワード
LCA,資源循環,サーキュラーエコノミー,計算,SDGs,環境,セミナー,講演,研修
中部大学 工学部 都市建設工学科 准教授 博士(環境学)
柴原 尚希 氏
【ご専門】
環境影響評価、環境マネジメント、土木計画学
土木学会 環境システム委員
日本LCA学会 学会誌編集委員会 副委員長
日本環境共生学会 学術・編集委員
交通安全環境研究所 研究評価委員会 委員
1. LCAの概要
1) LCAが求められる社会的背景
2) LCAの動向
など
2. LCAの方法①
1) LCAの構成(枠組みと手順)
2) 目的および調査範囲の設定のしかた
3) 機能単位とシステム境界
4) 原単位情報の入手方法と取り扱い
5) インベントリ分析の具体的な手順
6) インベントリ分析のためのデータベース
7) インパクト評価の基礎と留意点
など
3. LCAの方法②
1) 配分のしかた
2) LCAでのリサイクルの取り扱い
3) 結果の解釈
4) 報告書、クリティカルレビューのまとめ方
5) 環境ラベルの取得方法
など
4. LCAの実践例(計算方法・活用法)の紹介
1) 資源循環モデル(サーキュラーエコノミー)への適用例
2) 交通システムへの適用例
3) 観光ツアーへの適用例
4) 木質バイオマス熱供給事業への適用例
5) 製品単位でのGHG排出量の計算例
6) 製品へのバイオマス素材の適用例
など
5. LCAにかかわるQ&A
2022年09月14日(水) 10:30~16:30
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
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