ラテラルシンキングセミナー《ロジカルシンキング、クリティカルシンキングとの特徴を比較解説》【提携セミナー】

ラテラルシンキングセミナーロジカルシンキング

ラテラルシンキングセミナー《ロジカルシンキング、クリティカルシンキングとの特徴を比較解説》【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

河野 貴史 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定

<Zoomによるオンラインセミナー>

 

ラテラルシンキングセミナー
ロジカルシンキング、クリティカルシンキングとの特徴を比較解説

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

多様化する顧客の要求に応えるために、また、潜在ニーズにフィットさせるために、あらゆる分野でイノベーションが求められています。それはとりもなおさず、製品・サービス・技術の「質」を高めることです。とはいうものの、簡単なことではありません。

 

どんな仕事でも、使えるリソース(人材・設備・資金・情報・時間)には限りがあります。このような制約条件の中で解決策を探そうとすると、思考が袋小路に入り込んで身動きが取れなくなることがあります。また、担当業務が細分化し専門性が高まるにつれて、物事を深めることや本質を追究することに傾注してしまい、必死に取り組む姿勢が、かえって自らの視野を狭めてしまうことに気が付きにくくなるでしょう。

 

このセミナーは、思考の視野を拡げるラテラルシンキングを中心に学び、演習を通して実践力を身につけることを狙いとしています。

 

ラテラルシンキングは、第一にアイデアの「量」を増やすことに焦点を当てます。まずはラテラルシンキングの特徴や具体的な考え方を身につけ、さらに、多くの演習を通してラテラルシンキングのコツをつかみます。一方、アイデアを大量生産するだけでは不十分です。上述のように、現実世界ではアイデアの「質」を高めることが必須だからです。生み出した数多くのアイデアをカテゴライズし、優先順位をつけ、ひとつひとつ丁寧に検証しながら、成功(実現)確率を高めなくてはなりません。

 

そこで本セミナーでは、ラテラルシンキングとロジカルシンキング、クリティカルシンキングの特徴を比較解説し、それぞれの長所を組み合わせた演習を通して、ラテラルシンキングの実践力を高めていきます。みなさんの成果の質を高めるヒントを、ぜひつかんでください。

 

◆ ご講演中のキーワード:
ラテラルシンキング、ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、認知、思考のクセ、制約条件、発散と収束、アイデア創造

 

◆ 受講対象者:
・ 商品やサービスの企画、研究開発、生産、営業、マーケティング等に携わる方
・ 制約されたリソース(ヒト・モノ・カネ等)を最大限に活用するためのアイデアを生み出したい方
・ 専門分野の課題解決に壁があり、分野を超える広い視点で突破口を見つけたい方
・ 本テーマにご関心をお持ちの方

 

◆ 必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
特に予備知識は必要ありません。ロジカルシンキング、クリティカルシンキングなどの論理思考法について学んだことがある方は、その考え方を活用することができます。

 

◆ 本セミナーで習得できること:
・考える力の体系(ラテラルシンキング、ロジカルシンキング、クリティカルシンキング)
・ラテラルシンキングの特徴および、ロジカルシンキング・クリティカルシンキングとのシナジーの重要性
・ ラテラルシンキングのツールと実践的応用手法

 

担当講師

株式会社メンター・クラフト 常務執行役員 コンサルティング・ディレクター 河野貴史 氏

 

セミナープログラム(予定)

1. はじめに

 

2. 「考える力」とは?
2.1 ロジカルシンキングとラテラルシンキングの違い
2.2 クリティカルシンキングの狙い
2.3 ロジカルシンキング・ミニワーク
2.4 ラテラルシンキング・ミニワーク
2.5 クリティカルシンキング・ミニワーク

 

3. なぜラテラルシンキングが大切なのか
3.1 質は量のあとに付いてくる~多面的に捉えることの大切さ~
3.2 視野を広げるためにできること

 

4. ラテラルシンキングの手法と留意点
4.1 ブレインストーミング
4.2 SCAMPER
4.3 マンダラート(EXCURTION)
4.4 マインドマップ
4.5 月イチ・ワンダリング 他

 

5. 演習1:ラテラルシンキング×ロジカルシンキング
5.1 ブレインストーミングで生み出したアイデアをどのように扱うか
5.2 量から質へ ブレインストーミング×ロジカルシンキング

 

6. 実践演習2:ラテラルシンキング×クリティカルシンキング
6.1 認知とは?
6.2 偏りはあって当たり前 その上で知恵を使って工夫
6.3 賛成・反対 両面から考える

 

7. 実践演習3:新製品開発ミッションにトライ(総合演習)
7.1 ゼロからアイデアを生み出せるのか?
7.2 実際のイノベーションに学ぶ
7.3 アイデアを創造する(数を増やす)
7.4 アイデアを絞り込む(質を高める)
7.5 絞り込んだアイデアを形にする(3つの思考法で壁を乗り越える)

 

8. まとめ
8.1 振り返り
8.2 質疑

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

 

については、こちらをご参照ください

 

受講料

未定

 

配布資料

配布資料は、印刷物を郵送もしくはメール送付のどちらかを検討中です。
お申込については4営業日前までのお申込みを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキストが郵送となった場合、資料の到着がセミナー後になる可能性がございます。

 

備考

  • 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
    (全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
  • 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売