摩擦撹拌により異種材料を接合する技術【提携セミナー】

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摩擦撹拌により異種材料を接合する技術【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 未定 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
~マルチマテリアル化に向けた革新的異材接合技術(FSW)について~
摩擦撹拌により異種材料を接合する技術
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
マルチマテリアル化に向けて摩擦攪拌塑性流動を援用し非溶融固相状態で異種金属、異種材料間を接合する革新的接合技術の基礎概念、コンセプトについて解説する。加熱溶融法としてこれまで諦めてきたFe/Al、Fe/Cu、SUS/Al、Mg/Al、Ti/Alなどの各種異種金属材料間、および金属/セラミックス、金属/CFRPなどの異種材料間の高品位継手創成事例を紹介する。
◆ 受講対象・レベル
- 自動車、航空機、各種機器構造体製造メーカー全般、セラミックス部材製造メーカーの技術者・開発者・研究者など。
◆ キーワード
- 摩擦撹拌接合,攪拌,FSW,異種,金属,材料,研修,接触,接着,溶接,研修,講座,セミナー
担当講師
未定
セミナープログラム(予定)
1.異種金属接合による部材超軽量化への要求
2.異種金属接合に対する各種接合技術の比較
3.摩擦攪拌接合技術の基礎、特徴
3.1 摩擦攪拌現象の基礎
3.2 摩擦攪拌現象に関わる基本因子
3.3 同種材料間の摩擦攪拌接合における技術課題
3.4 異種材料間の摩擦攪拌接合における技術課題
4.異種金属材料間突合せ継手の摩擦攪拌接合
4.1 ツールオフセットの影響
4.2 ツール回転方向の影響
4.3 ツール送り速度、回転速度の適正範囲
5.異種金属材料間摩擦攪拌突合せ継手の各種特性
5.1 界面反応相形成状況
5.2 ガルバニック腐食特性
5.3 高サイクル疲労特性
5.4 その他特性
6.摩擦攪拌援用異材接合への展開
6.1 異種金属材料間重ね継ぎ手創製への応用
6.2 金属/セラミックス間接合への応用
6.3 金属/高分子、金属/CFRP間接合への応用
7.技術の現状、課題と今後の展望
7.1 塑性流動の実像解明、可視化
7.2 界面接合に関わる主プロセス因子および物理因子の関与
7.3 技術課題と今後の展望
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
- 資料付
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
お申し込み方法
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