(食品衛生法の最新動向を踏まえた) 食品包装の設計における留意点【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 野田治郎 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆2018年に交付された改正食品衛生法の最新動向を踏まえた、
包装設計のポイントを学ぶセミナー。
☆押さえておくべき法規制の動向、包装設計の中でよくあるトラブル、
その対応方法…事例豊富にご紹介します。
(食品衛生法の最新動向を踏まえた)
食品包装の設計における留意点
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
食品は商品として流通させるためには包装が必須であり、包装により商品としての価値を高め、売れる商品となる。食品包装の役割は、中身の食品の保護、便利性の付与、環境対応、安全衛生性の確保などがあり、関係する法規制は多岐にわたっている。
本セミナーでは、2018年6月13日に公布された改正食品衛生法の最新動向を踏まえて、食品包装の設計における留意点を豊富な事例を交えて解説する。また、食品ロス削減、高齢者対応、環境対応などの食品包装の新しい動きや包装の将来展望についての情報を提供する。
◆ 本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・食品安全基本法、食品衛生法、厚生労働省告示370号
・食品用器具及び容器包装の製造等における安全性確保に関する指針(ガイドライン)
(平成29年7月10日)
・容器包装リサイクル法、資源有効利用促進法
・製造物責任法
・食品表示法、景品表示法
・特許・商標・意匠
・計量法
・JIS、ISO、HACCP
◆ 受講後、習得できること
・食品包装に関係する法規制に対する知識
・改正食品衛生法の最新動向
・合成樹脂製器具及び容器包装のポジティブリストへの対応
・食品包装に必要な機能と売れる商品づくりの考え方
・食品メーカーにおける食品包装開発の流れと評価のポイント
・食品包装開発者に求められる課題
担当講師
野田治郎技術士事務所 代表 野田治郎 氏
セミナープログラム(予定)
Ⅰ.食品包装開発の基本
1.食品における容器包装の目的と役割
2.食品包装設計の基本的な考え方
Ⅱ.食品包装容器に関係する法規
1.食品衛生法改正の器具容器包装に関係するポイントと最新動向
・ポジティブリスト制度
・製造管理規範(GMP)による製造管理
・情報伝達の義務化
・届出制度
2.その他の包装関連法規制
製造物責任法(PL 法)、資源有効利用促進法、容器包装リサイクル法、特許法、
実用新案法、意匠法、商標法、食品表示法、景品表示法、計量法、JIS、ISOなど
Ⅲ.食品包装設計の留意点
1.商品コンセプトとパッケージコンセプトの整合性
2.包装設計に対するチェック項目
3.品質保持包装の考え方
4.ユニバーサルデザイン包装の考え方
5.食品メーカーが求める環境対応包装
6.安全・安心の確保
Ⅳ.食品包装の開発フローとトラブルへの対応
1.食品包装の開発フロー
2.トラブル事例紹介
企画段階、包装設計段階、製造段階、流通販売段階
3.トラブル防止
Ⅴ.最近の食品容器包装の開発事例と将来展望
1.食品包装の新しい動き:食品ロス対策、高齢者対応、環境対応
2.将来展望
Ⅵ.包装開発実務者に求められる課題
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
★ ライブ配信(Zoomでの受講が難しい方へ)
については、こちらをご参照ください
受講料
未定
配布資料
配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
備考
当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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