日本における食品用器具・容器包装の安全性担保と法規制(改正法を含む)【提携セミナー】
開催日時 | 2021/2/22(月)12:30-16:30 |
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担当講師 | 増尾 英明 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 41,800円 |
★いよいよ施行開始となった改正食品衛生法が与える食品の包装・容器、
各業界への影響をわかりやすく解説する。
★日本以外の食品包装規制セミナーとのセット受講も可能です。
日本における
食品用器具・容器包装の
安全性担保と法規制(改正法を含む)
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
食品用器具、容器包装の安全性確保は消費者、食品製造・加工業、食品用器具・容器製造業者などにとって極めて重要な課題である。本講義では「容器包装の安全とは何か」,「現行の法規制の内容」、「2020年6月より施行が開始され、2025年6月には完全施行される新法規の内容とその影響」等について詳しく解説する。
◆ ご講演中のキーワード:
食品衛生法、食品用器具・容器包装、GMP管理、溶出試験、健康影響評価、発癌性、情報の伝達
◆ 受講対象者:
食品製造・加工業(スーパーを含む)、食品用器具・容器包装の製造・輸入業、器具・容器包装の原材料製造、輸入業などにおいて開発部門、技術部門、品質管理部門に従事する人
◆ 必要な予備知識:
食品用器具・容器包装に関する現行の日本の法規制の内容を一通り知っている方が講義を理解し易い。
◆ 本セミナーで習得できること:
食品用器具・容器包装の安全性に関する知識、法規制の内容を習得し、来年6月の法規大改正に備えて今、自社で実施しなければないことなどが明確になる。
担当講師
日本包装コンサルタント協会 理事 増尾 英明 氏
セミナープログラム(予定)
1.器具・容器包装における「安全」とは
2.容器包装の安全衛生問題
3.紙製容器包装の安全衛生問題
4.世界の主要法規と日本の法規との違い
5.我が国の食品用器具・容器包装の規制に関する現行法規
1)食品衛生法による規制
2)乳等省令の内容
3)食品、添加物の規格基準の内容
6.器具・容器包装原材料・製品の輸入品の安全性
7.日本の業界の自主規制基準
1)ポジティブリストの採用
2)確認登録制度の採用
8.改正法規の内容とその解説
1)ポジティブリスト制度の採用
2)食品と直接接触しない層からの溶出物質に対する規制
3)安全性情報・資料の共有の義務化問題
4)器具・容器包装製造工場へのGMP管理の導入
5)不良品回収の義務化
9.法規改正がもたらす各業界への影響
10.今後の課題
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2021年2月22日(月) 12:30-16:30
開催場所
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
については、こちらをご参照ください
受講料
- 『日本における食品用器具・容器包装の安全性担保と法規制(改正法を含む)』のみのお申込みの場合
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円 - 『食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度(2月15日)』と合わせてお申込みの場合
(同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
1名61,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき50,600円
⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
配布資料
- 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
備考
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
- ご受講前に必ず本ページ内の「ライブ配信」の詳細を確認下さい。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。