中国の燃料電池車(FCV)産業動向と日本企業の商機【提携セミナー】

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中国の燃料電池車(FCV)産業動向と日本企業の商機【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 中西 豪 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
市場動向・予測、政策・プレーヤー動向、日本企業の参入可能性領域を探る
中国の燃料電池車(FCV)産業動向と日本企業の商機
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
中国水素産業分野の現地スペシャリストが登壇!
中国政府が水素エネルギーに注力する理由、急拡大する市場の現状と今後
燃料電池関連の中国企業の課題と日本企業にとってのチャンスはどこにあるのか―
中国では国策である低炭素社会の推進が進む中、水素・燃料電池産業の急速な成長がみられている。2019年には政府目標であった燃料電池車普及台数5000台を超え、稼働中の水素ステーションは50箇所を上回り、全国主要地で燃料電池関連の企業数の加速的増加・企業連盟の形成の動きがみられている。
中国の水素燃料電池産業は、市場が拡大する一方、スタック、膜電極などの燃料電池の革新技術・材料はこれまで海外に依存してきた。しかし近年では、政府補助政策などの指導政策により、革新技術・材料の国産化が推進され、国産製品が相次いで出現している。
このような動向の中で、日本企業にとっての参入領域はどこにあるのか、どのようなビジネス手法が必要になるか、またその課題は何であろうか?
本講演では現在の中国が目指している水素社会の全体像を紹介し、水素燃料電池に関する政府政策、企業動向および中国技術・製品の課題を説明し、上記の問題に対する演者の考えを述べる。
担当講師
INTEGRAL(株) 代表取締役 中西 豪 氏
セミナープログラム(予定)
1. 中国で水素エネルギーが重要視されている理由
2. 産業動向
2.1 市場規模: 水素・燃料電池車の販売台数(2017年~2019年)と今後の推移予測(2020年~2050年)
2.2 水素・燃料電池の政策動向
2.3 水素・燃料電池分野に関するビジネスの今後の動向と方向性
3. 中国燃料電池関連主要企業の動向
3.1 中国外主要企業の動向
3.2 中国内主要企業の動向
4. 日本のインフラ設備、自動車・部品、素部材産業にとっての商機
4.1 燃料電池分野における中国企業の技術/製品面のボトルネック
4.2 参入可能性のある領域
Q&A・ディスカッションタイム(30分程度)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
配布資料
- PDFデータ(印刷可/編集は不可)のみ。
※PDFデータは、セミナー開催日の前々~前日に提供いたします。
備考
- 資料付
- 講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
お申し込み方法
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