CO2回収技術の基礎、動向と展望【提携セミナー】

二酸化炭素回収セミナー

CO2回収技術の基礎、動向と展望【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/3/6(月) 13:00~17:00
担当講師

山田 秀尚 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

技術のみならず、その背景と位置づけ、動向、課題、展望についても簡潔に整理します!

最も汎用性の高いアミン系材料を用いた回収技術について、わかりやすく解説します!

 

CO2回収技術の基礎、動向と展望

 

セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

2050カーボンニュートラル実現に向けて、世界各国でCO2の排出量削減に向けた取り組みが活発化しています。世界の平均気温上昇を抑制するためには、電化、再生可能エネルギー、水素利用、そして、CO2回収・利用・貯留(CCUS)など、複数の手段を総動員する必要があり、CCUSは不可欠とされています。本講座では、CCUSの共通基盤であるCO2回収技術について、空気からのCO2回収(DAC)も含め、基礎知識と最新動向を概観します。

 

◆習得できる知識

「CO2回収」に関する背景、分離回収の原理、技術開発の指針、技術適用事例、課題や動向など

 

◆受講対象

CO2回収技術の基礎と応用について、幅広く背景、周辺知識、技術および社会の動向を知りたい方

 

◆キーワード

二酸化炭素,分離,膜,回収,CCS,CCUS,WEBセミナー,オンライン

 

担当講師

金沢大学 先端科学・社会共創推進機構 准教授 博士 (地球環境学)

山田 秀尚 氏

 

【専門】
地球環境学、物理化学

 

セミナープログラム(予定)

1.CO2回収技術の概要
1.1 背景と歴史
1.2 CO2回収法の分類と各手法の特徴

 

2.CO2回収技術の基礎
2.1 アミン系CO2回収材の特徴
2.2 アミンとCO2の反応
2.3 新規アミン系CO2回収材の開発

 

3.CO2回収技術の動向と展望
3.1 CO2回収技術の実用事例と開発動向
3.2 空気からのCO2回収(DAC)
3.3 CO2回収の課題と展望

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023年03月06日(月) 13:00~17:00

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
  • 3名同時申込は1名につき24,750円(税込)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付【PDFにて配布いたします】

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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