医薬品,原薬製造プロセスにおけるGMP製造に対応したフロー合成/連続生産とスケールアップ実用化
【LIVE配信】2024/3/28(木) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/4/8(月) まで受付(配信期間:4/8~4/19)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2021/05/25(火) 12:30~16:30 |
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担当講師 | 森 一 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
フロー/マイクロリアクターを活用した合成反応プロセスの開発が進んでいる。本講座ではこれから若しくは実際に少し取り組み始めている方を対象に、フロー/マイクロリアクターを有効に利用するための基礎知識及びフロー合成実験の実際等について紹介したい。またフロー合成反応の具体的な適応事例を紹介するとともに、工業スケールへのスケールアップの際の留意点等についても言及したい。
◆ 受講後、習得できること:
◆ 受講対象:
◆ 講演中のキーワード:
和歌山県工業技術センター 化学技術部 部長 博士(理学) 森一 氏
1.フロー/マイクロリアクターによる合成技術の概要
1-1.フロー/マイクロリアクターの特徴
1-2.フロー/マイクロリアクターのメリット/デメリット
1-3.反応系による適応性の分類
2.フロー/マイクロリアクターを利用した合成実験の実際
2-1.実験室で使用する装置類
2-2.各種実験データの取得(混合効率、圧力損失など)
2-3.合成反応実施の実際
3.フロー/マイクロリアクターでの流れ
3-1.特徴的な流れ
3-2.スラグ流の形成と制御
3-3.その他の流れ
4.フロー/マイクロリアクターを活用した合成反応
4-1.金属触媒反応(単寿命活性種の制御)
4-2.2相系反応(混合効率の向上)
4-3.その他反応系-酵素反応、光反応等-
5.ラボレベルからのスケールアップ
5-1.反応タイプによる分類
5-2.反応熱による分類
5-3.スケールアップ時の指標
5-4.スケールアップ例
<終了後、質疑応答>
2021年5月25日(火) 12:30-16:30
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