フロー/マイクロ合成技術の基礎と実際【提携セミナー】
開催日時 | 2021/05/25(火) 12:30~16:30 |
---|---|
担当講師 | 森 一 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
★フロー合成、マイクロリアクターを利用した有機合成のイロハを解説!
★マイクロリアクター活用のメリット/デメリット、装置そのものの解説、スケールアップまで網羅。包括的な内容で学べます!
フロー/マイクロ合成技術の基礎と実際
《有用な使い方をするためには》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
フロー/マイクロリアクターを活用した合成反応プロセスの開発が進んでいる。本講座ではこれから若しくは実際に少し取り組み始めている方を対象に、フロー/マイクロリアクターを有効に利用するための基礎知識及びフロー合成実験の実際等について紹介したい。またフロー合成反応の具体的な適応事例を紹介するとともに、工業スケールへのスケールアップの際の留意点等についても言及したい。
◆ 受講後、習得できること:
- フロー/マイクロリアクターを活用した反応を行うにあたっての基礎知識(メリット/デメリット)
- 実験に使用する装置と実験の手順
- フロー/マイクロリアクターでの流れの特徴とその制御
- フロー/マイクロリアクターを活用した合成反応例
- スケールアップ時の留意点
◆ 受講対象:
- フロー/マイクロリアクターを利用した反応がどんなものかを知りたい方
- これからフロー/マイクロリアクターを利用した有機合成を始めたい方
- 化学プロセスの開発に携わっている方
◆ 講演中のキーワード:
- 混合効率、混合器、圧力損失、2相系反応、金属触媒反応
担当講師
和歌山県工業技術センター 化学技術部 部長 博士(理学) 森一 氏
セミナープログラム(予定)
1.フロー/マイクロリアクターによる合成技術の概要
1-1.フロー/マイクロリアクターの特徴
1-2.フロー/マイクロリアクターのメリット/デメリット
1-3.反応系による適応性の分類
2.フロー/マイクロリアクターを利用した合成実験の実際
2-1.実験室で使用する装置類
2-2.各種実験データの取得(混合効率、圧力損失など)
2-3.合成反応実施の実際
3.フロー/マイクロリアクターでの流れ
3-1.特徴的な流れ
3-2.スラグ流の形成と制御
3-3.その他の流れ
4.フロー/マイクロリアクターを活用した合成反応
4-1.金属触媒反応(単寿命活性種の制御)
4-2.2相系反応(混合効率の向上)
4-3.その他反応系-酵素反応、光反応等-
5.ラボレベルからのスケールアップ
5-1.反応タイプによる分類
5-2.反応熱による分類
5-3.スケールアップ時の指標
5-4.スケールアップ例
<終了後、質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2021年5月25日(火) 12:30-16:30
開催場所
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
受講料
- 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円 - 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
配布資料
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。 - 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
備考
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。