光触媒を用いる人工光合成型《水素製造の現状と実用化への展望》 【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 未定 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★「人工光合成」研究の第一人者・堂免先生が説く!
★最近の研究動向は? 特に水素製造について!
光触媒を用いる人工光合成型水素製造の
現状と実用化への展望
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆ 講師より
環境問題・エネルギー問題の解決に向けて太陽エネルギーの大規模利用が模索されている。この場合、電気エネルギーへの変換だけでなく、貯蔵・輸送可能なエネルギー形態いわゆるソーラー・フューエルへの変換が必要である。
いわゆる人工光合成と言われる当該分野の最新の研究情報、特に水素製造について説明する。
◆ 受講対象
- 人工光合成やその関連技術の研究・調査をしている人
- 再生可能エネルギー、太陽エネルギー、将来のエネルギー体系等に関連する企画・研究を行っている人
* 受講に際して必要な知識
触媒化学、光エネルギー変換等の基礎知識があればより理解しやすいが、特に専門的な知識は必要としない
◆ 修得知識/ノウハウ
- 人工光合成の原理、研究の現状、問題点、将来展望
- 太陽エネルギーの化学エネルギーへの変換、いわゆるソーラー・フューエルの製造に向けた
- 研究の現状/世界的な研究開発状況
◆ 講演中のキーワード
- 太陽エネルギー変換、人工光合成、光触媒、水分解
担当講師
未定
セミナープログラム(予定)
1 人工光合成を取り巻く環境の整理
1.1 環境問題・エネルギー問題
1.2 再生可能エネルギー・太陽エネルギー
1.3 国内・国外における人工光合成への取り組み
2 人工光合成とは何か ―その意義・意味・目的―
2.1 光合成と人工光合成 ―しくみ・原理―
2.2 光分解とは
3 水素エネルギーの基礎と実際
3.1 水素と二酸化炭素からの化学変換
4 人工光合成・水素製造のための光触媒
4.1 光触媒の原理
4.2 光触媒の種類
4.3 エネルギー変換型光触媒の特長
4.4 水分解光触媒の開発の現状
4.5 水分解光触媒の課題
5 光触媒による水素製造システム
5.1 光触媒シートの構築
5.2 水分解パネルの構築
5.3 パイロットスケールのソーラー水素製造システム
5.4 水素製造システムの安全性
6 人工光合成型水素製造技術の将来展望
6.1 水素変換効率向上への取り組み策
6.2 その他、本格実用化への課題と指針
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
★ ライブ配信(Zoomでの受講が難しい方へ)
については、こちらをご参照ください
受講料
未定
配布資料
未定
備考
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
- ご受講前に必ず本ページ内の「ライブ配信」の詳細を確認下さい。
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