混合物のGHS分類、SDS・ラベル作成(入門編)
2024/4/18(木)10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2023/3/7(火)10:30~16:30 |
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担当講師 | 堀河 俊英 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★ ガス種に合わせた吸着剤、多孔質材料の設計・開発のヒントが得られる!
★ 二酸化炭素回収や水素分離・貯蔵へ向けて!
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
世界的なSDGs達成に向けた環境負荷低減などには、吸着現象の利用は必要不可欠である。例えば、化石燃料の使用により大気中に放出された二酸化炭素の回収には吸着分離技術が重要な技術の一つとなる。吸着分離技術の利用には、プロセスに適用する吸着剤(多孔質材料)の設計・開発・選定、分離対象ガス種、その特性、さらに吸着プロセス設計など多岐に渡る因子を包括的に設計する必要がある。その技術の根幹は吸着現象の物理にあり、現象を詳細に理解することは多岐因子の開発、選定などの要点を明確にできる。本セミナーでは、身近な吸着現象の紹介から、数種の吸着質の吸着現象を深く掘り下げて吸着がどのように起こるのか示し、吸着現象の基礎をわかりやすく解説する。
徳島大学 大学院社会産業理工学研究部 理工学域 応用化学系 化学プロセス工学分野 准教授 堀河 俊英 氏
1.吸着現象のいろは
1.1 吸着とは(身近な吸着現象)
1.2 吸着の基礎(簡単な原理)
1.3 主な吸着剤
2.吸着測定方法
2.1 吸着の歴史
2.2 吸着測定
2.3 吸着測定で得られるデータ
2.4 吸着剤のキャラクタリゼーション
3.吸着挙動の理解
3.1 非極性分子の吸着
3.2 極性分子の吸着
3.2.1 水蒸気吸着
3.2.2 メタノール吸着
4.吸着現象を応用するために
【質疑応答】
2023/3/7(火)10:30~16:30
Zoomによるオンライン受講
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
資料は事前に紙で郵送いたします。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。