「2050年ゼロ排出」に生き残るための企業戦略のあり方【提携セミナー】

技術分野共通 環境 企画/営業/マーケティング 経営・MOT マネジメント
「2050年ゼロ排出」に生き残るための企業戦略のあり方【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 未定 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
☆2050年「温室効果ガス排出ゼロ」に備えた中長期的「企業戦略」の構築方法!
☆日米欧中の最新情報や技術的・政策的な重要事項とは?
☆サステナブルファイナンスやTCFD提言に沿った情報開示など、重要ワードもチェック!
「2050年ゼロ排出」
に生き残るための企業戦略のあり方
~「2050ゼロ」の意味を正確に捉え、
企業の中長期戦略、資金調達、情報開示のあり方を探る~
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
「2050年ゼロ排出」とは、「地球の平均気温の上昇を産業革命前と比較して1.5℃未満に抑える」ことと同義である。これは、世界の排出量を毎年約8%低減させることを意味する。新型コロナの影響は2020年の排出量を約8%低減させたが、世界は単なる経済回復ではない「グリーンリカバリー」に向けて始動している。EUに続き、米国民主党の「気候提言」も「2050年ゼロ」を目指し、日本も足並み をそろえた。世界最大の排出国の中国も「2060年」ゼロを掲げている。
本講座では、まず世界各国の「2050年ゼロ」に向けた取組を正確に把握する。その上で、日本企業が中長期計画を策定する上で把握しておくべき技術的、政策的事項を整理すると共に、サステナビリティファイナンスの活用やTCFD提言に沿った情報開示等具体的な活動のあり方を提示する。
◆ 受講後、習得できること
- 「2050年ゼロ排出」に向けた世界各国の取組を正確に把握することができる。
- 企業の中長期戦略(2030年)を策定するために必要な技術的、政策的事項を把握することができる。
- 企業の今後の資金調達に重要となるグリーンボンドやサステナビリティ・リンクローン等「サステナブル・ファイナンス」に関する基礎情報を把握し、自社による活用に向けた基本的姿勢を明確化することができる。
- TCFD提言に沿った気候関連財務情報開示等、株主の評価を高めるための開示に関する基礎情報を把握し、自社の開示に向けた基本的姿勢を明確化することができる。
◆ 本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 国連気候変動枠組み条約、及びパリ協定
- EU:グリーン・ディール、タクソノミー、米国:新バイデンプラン、民主党気候提言 他
- グリーンボンド、グリーンローン、サステナビリティ・ボンド、サステナビリティ・リンクローン等のガイダンス
- TCFD提言
◆ 講演中のキーワード
- 2050年ゼロ排出
- バイデン
- サステナブル・ファイナンス
- TCFD
- グリーンリカバリー
担当講師
未定
セミナープログラム(予定)
1. 「2050年ゼロ排出」とは? ー科学技術的な観点からの解説ー
1.1 IPCCが示す「1.5℃安定化目標」とは?
1.2 IEA(国際エネルギー機関)が描く「2050年ゼロ排出」とは?
2. 世界各国の「2050年ゼロ排出」とは?
2.1 EU
2.2 米国
2.3 中国
2.4 日本
3. 日本企業が理解しておくべき「2050年ゼロ排出」の技術的・政策的重要事項
3.1 エネルギー
3.2 運輸
3.3 産業
3.4 住宅
3.5 行動の変化
4. 「2050年ゼロ排出」に関連した日本企業の重要事項
4.1 サステナブル・ファイナンス
4.2 TCFD提言に沿った気候関連情報開示
5. 質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
については、こちらをご参照ください
受講料
未定
配布資料
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
備考
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
- ご受講前に必ず本ページ内の「ライブ配信」の詳細を確認下さい。
お申し込み方法
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